動機づけ面接の学習をはじめたばかりの方が、楽しく習得できる方法を
研究しているグループです
動機づけ面接 (Motivational Interviewing,MI) は, 1980年代に米国のミラーと英国のロルニックが開発し、今では世界的に広がっているカウンセリングの方法です。 受容的に傾聴する来談者中心的要素と、特定の変化に指向させる目標指向的要素を併せもった面接のスタイルと定義されています。アルコール依存、薬物依存などの物質関連依存に対する効果は、当初から実証されてきました。また 、現在では、生活習慣病をはじめとする健康行動への効果も明らかになってきています。現在、 対人援助の領域で最も注目されているカウンセリング方法のひとつです。
動機づけ面接創始者William Miller先生と
動機づけ面接の世界的なネット―ワークMINT
エムワイ貸し会議室 お茶の水 Room D
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ビデオIPRなどを用いた、動機づけ面接のスキルアップ
一日ワークショップ経験者の復習にも対応しています。